目次
愛のあるセックスがしたい!って本気で思った苦い体験談です。
みんな聞いて(>_<)
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<スペック>
樹里
当時21歳
身長155cm
体重42kg
見た目:変体仮面のヒロイン清水富美加に似てるかも(笑)
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とある出会い系サイトで出会った幸太は、点数をつけると10点満点中6点くらいのどうでもいい男。
良くも悪くもフツーすぎるほどフツー。
本人はルックスに結構自信あるみたいだけど、はっきり言って微妙。
っていうか、ややブサイク。
背は高いけど、貧弱なほどに痩せてガリガリで頼りない感じ。
しいてあげるなら、ノリがいいだけ。
それでも、はじめて出会って居酒屋に行った後、ラブホテルに誘われた時に断らなかった。
なんでかって?
当時の私は、親の離婚で精神的にやられてた。
どうでもよかったし、別にセックスしたって、減るもんじゃないしね。
愛がなくてもセックスは気持ちいいし。
いろんな体験もしたいって思ってた。
ホテル行っても『何もしない』んでしょ?
幸太は、私に拒否られると思ってたらしく、私が「いいよ」って言ったら、逆にテンパってたw
「樹里ちゃんみたいな可愛い子が、誘いにのってくるとは思わなかったよ。」
「ぇ?だって『何もしない。』んでしょ?私、お風呂入ってくるね。」
もちろん私だってラブホテルまで来て、何もしないわけがないって思ってるけど。ちょっとからかいたくなってイジワルを言ってみた。
まったりとお風呂につかって、のんびりと体を洗って。
ラブホテルのお風呂って、広いからいいよね。ライトとブクブクが好き。
お風呂から出るとセックスしなくちゃだから、どうでもいい男とはいえ、アソコも念入りに洗っておいた。
バスローブを着て出たら、幸太は私を直視してた。
性欲むき出しの目でじーっと。←こーいう男ってちょっと怖いよねw
「幸太くんもお風呂入ったら?」
抱きつこうとする幸太を、“まだダメょ”という目でニコって笑って、かわしてお風呂に追いやる。
待ってる間、ビールを1人飲んで、ぼーっとしてた。
たいして体も拭かずに、タオルを巻いた幸太が私の隣に座った。
「あ、1人でビール飲んでずるいっ」
私の飲みかけのビールを飲んだ幸太は、
「間接キスw」
なんて、気持ち悪いことを言って、はしゃぐ。
こいつ。キモイ・・・。
と思いながらも、私は「あはは」と愛想笑いをしてあげる。
幸太が
「笑った顔も可愛いね」
とか言いながら、私の髪をなでようとしたので、
私は、さっと避けてベッドに潜り込んだ。
「眠いからもう寝ようよ。」
といって、幸太に背を向け、目を閉じて寝ているフリをした。
気持ち悪い男とは、やっぱセックスしたくない。
私だって大好きな人と愛のあるセックスがしたい。
このまましないにこしたことはない。。。
気の弱い男なら、これでセックスしなくて済むこともあるから・・・。
もし、これで終わればラッキー♪
って思うのがいつものパターン。
……………。
でも甘かった。。。
幸太はしつこく私に迫ってきた。
背を向けた私に抱きつくようにして、バスローブの上から体をまさぐってくる。
「ちょっと、やだっ・・・何もしないっていったでしょ。」
本気で嫌だったので、かなりトガった怒り口調で言ったにも関わらず、幸太は全く凹まない。
それどころか、
「そんなのホテルに誘う口実に決まってんじゃん。ホテルに来たんだから、セックスしなくてどーすんの!?」
と逆ギレ。
酒も入ってからなのか、幸太も声を荒げてきた。
嫌がる私を強引に仰向けにして、上にのっかられ両手を掴まれた。
「重いし。ちょっとどいてよっ!」
と言って睨んだ。
そんな私を見て、ニヤニヤしてる。
(やばい、逆に興奮してる・・・?)
そのまま、キスしようとしてくる。
「やだ!キスは絶対にダメっ!!!!!」
顔をそむけてキスされないようにしたけど、幸太は乱暴に私のバスローブを剥ぎとって、おっぱいに吸い付いてきた。
「キスがダメなら、それ以外はいいよね!ニヤニヤ」
乳首をチュパチュパ吸われているうちに、ちょっと気持ちよくなって・・・
仕方ないかと諦めモードに。。。
これ以上拒否ると、キレられそうで怖いし。
このへんが潮時だよね。
一回きりのエッチだし、我慢するか・・・ってモードになってしまった。
おっぱいを揉みながら乳首を舐めている幸太は、私が抵抗しなくなったので、ちょっとつまらなさそう。
ほんと、めんどくさいなあ、この男。
さっさとおまんこにちんぽを突っ込んで射精してくれよ。
心の中で、そんなことを呟いていた。
すごく気に入った男だったら、感じちゃうけど。
いちいち、喘いで気持ちいいふりをするのも面倒くさい。
Hな動画見てるとAV女優がすっごい声で喘いでるけどさ、あれって、ホントに感じてるのかな?
私はあんな大きな声を出すくらい感じたことないんだよね。
イクのもクリトリス以外はムリだし。
いまいち私には分からない。
どうでもいい男とのセックスは好きじゃない。
気持ちよくないから。
もしかしたら、オナニーのやりすぎなのかもしれないけど笑
私がつまらなそうにしてるのを見て、幸太はおっぱいへの愛撫をやめて、やっとパンツに手をかけてきた。
パンツを脱がせてアソコが濡れてると、男って喜ぶけど、でもさ、あれって別に感じてなくてもフツーに濡れるんだよね。
「すっごい濡れてるね・・・。声、我慢しなくていいんだよ?」
と気持ち悪いこと言ってくる。
いやいやいやいや、我慢してねーし!!!
心の中でツッコミつつも、
「うん・・・。でも、恥ずかしいから・・・。」
と小声で答えて、少しだけ盛り上げてあげたw
アソコに指を入れられると、長い爪があたって痛い。こいつ切れよ。
ほんと、この男はダメだわ。
こうなること、最初から想定してたクセに切ってこないなんて、ほんとサイテー!
私のデリケートなアソコが傷つきそうで怖い。。。
気持ちいいフリをして、もう待ち切れない(>_<)っていう演技をすれば、その激しい指の動き止めてくれるかな?と思って、
「もういいから・・・きて・・・。」
とおねだりしてみた。
思った通りで、調子にのった幸太は、
「もうほしいの?えっちだなぁ」
なんて嬉しそうに言いながら、ギンギンにさせたチンポをそのまま、アソコにあてがってきた。
「ぇ?ダメっ!ゴムつけてっ!!!」
とっさに、足を閉じて私は叫んだ。
こいつばか!?
生なんて、なに考えてる!?赤ちゃんできたらどうすんだ!
「大丈夫だって。ちゃんと外に出すし。」
いやいや、そんなの意味ねーし!
そんなことを言われて、中出しされた友達が私のまわりには結構いる。
なかには妊娠しちゃった子もいる。
私はキレてしまいそうになる気持ちをなんとか押さえて、幸太にゴムを渡して、
「つけてくれなきゃ、これ以上はムリ!」
と。体を縮こまらせた。
私のガチな態度に、渋々ゴムを装着してくれた。
「ほら。これでいいだろ?」
ふてくされながらも、私のアソコにチンチンを挿入してきた。
・・・
あれ。
幸太が腰を振り出してしばらくすると、、なんか、違和感を感じた。
もしかして、生で入れてない???
「チョッ・・・待って!なんか変!1回抜いてよっ!」
私が叫んで止めさせようとしても、幸太は構わずさらに激しく腰を振り続ける。
私も思うように体が動かなくてどうすることも出来ない。
女って不便。
結局、激しくされるとどうあがいたって感じてしまう。
「あはは、バレた?やっぱ、セックスは生でしょ。女も生の方が気持ちいんでしょ??」
私の体を強い力で押さえつけながら、乱暴に犯された。
マジで悲鳴をあげた。
やだ。
やめて。
・・・コイツ、ゴムをこっそり破ったんだ。。
抵抗したけど、体は言うこと利かないし、男の本気に勝てるわけがない。
すごい力で抑えつけられて、身動きが取れない。
私・・・・・・
犯されてるじゃん。
やめてよ。
ほんとに。
やだ。
幸太は私の中に出した。
ほら、男は嘘つきだ。
幸太「はぁはぁ」
私「ふざけんなっ!!」
幸太は逆ギレして、ラブホテル代も払わずに逃げた。
1人で部屋に残された私は、悔しくて悔しくて涙が止まらなかった。
こんなセックスはもうイヤだ。
こんな体験はイヤだ。
ちゃんと愛のあるセックスがいいよね。
怖い思いもしたくない。
もうバカはことは止めよう。
って決めたのがちょうど1年前だった。
でもまだ遊んでる私っていったい・・・苦笑
おわり
<愛のあるセックスがしたい…無理やりセックスされて、涙した苦い思い出体験談>
利用したサイト:PCMAX